LESSON

レッスンについて

マンツーマンの個人レッスンで音楽の基礎知識を学び、ピアノの演奏技術と表現力を培います。
 
 
当教室ではクラシック音楽をベースに、年齢や年齢やレベルに合わせてきめ細やかな指導をしております。
 
美しい音や素敵な音楽に触れることで豊かな感性を育み、ピアノがあなたの心の支えになりますように…

こどものピアノ

 
ハーモニーピアノ教室では、ピアノを演奏する技術だけでなく、音楽の基礎をしっかりと学び、音楽的自立を目指します。
楽器の習得は時間がかかりますが、レッスンや毎日の練習を通して、豊かな感性とあきらめない力を育みます。
 
ピアノや音楽とともに過ごす日々は、かけがえのない生涯の宝物となることでしょう。

 
 
 

こどものピアノ

 
ハーモニーピアノ教室では、ピアノを演奏する技術だけでなく、音楽の基礎をしっかりと学び、音楽的自立を目指します。
楽器の習得は時間がかかりますが、レッスンや毎日の練習を通して、豊かな感性とあきらめない力を育みます。
 
ピアノや音楽とともに過ごす日々は、かけがえのない生涯の宝物となることでしょう。

ピアノ教室なのにピアノを弾かない?!

 
みなさんの想像する『ピアノのレッスン』とは、どのようなものでしょうか?
ピアノに触れ、指を動かして音楽を奏でる…。当然のことながら楽器に触れることを思い浮かべますよね。
でも、ピアノを弾くということは単なる指の運動ではありません。楽しく素敵な演奏をするためには、何よりもまず音楽を感じられていることが大切です。
 
導入期のレッスンでは、特にリズム感や音感を育てることに重点を置き、声に出して歌ったり、全身を使って音を感じ、表現することを大切にしています。もちろんピアノにも触れますが、それ以上に大切なことをたくさん学んでいきます。

入会を希望されるお子さんで、リトミック を経験したことがある子も増えてきています。
音楽を感じる心とからだを持った子は、ピアノのレッスンにスムーズに進めることが多いです。
 
もちろんリトミックの経験がなくても当教室でレッスンをお受けいただけますが、まずは何よりベース作り!キレイなお花を咲かせるためには、種を植えるその前に、よい土を準備することが大切ですよね。
 
あせらずじっくりと取り組むことが、将来ピアノ演奏を上達させる一番の近道です。
 
 
※リトミックとは…
音楽を通して、体の感覚や音感を向上させる訓練のこと
吸収力が豊かな幼児期の人間形成のため、音楽はあくまで手段として用いられる

大切にしている4つのポイント

 
〇 音感、リズム感を養う
 
近年はピアノレッスンを始める生徒の低年齢化が進んでおり、当教室に入会される生徒も半数以上が幼児期の子供たちです。
 
ピアノのレッスンをスタートするのに年齢は関係ありません。しかし本来ピアノは大人が演奏するために作られた楽器です。骨格がしっかりしてくるまでは、各々の成長を待ちながら、幼児期に著しく成長する耳の発達に合わせて音感やリズム感を養い、ピアノ演奏につながる音楽的下地を作ります。
音に合わせて体や手指を動かすことや声に出して歌うことは、音楽のみならず、運動能力や言語スキルにも役立つと言われています。
 
 
〇 楽譜を正しく読めるようになる
 
当教室はクラシック音楽をベースに学ぶため、“楽譜を読むこと”をとても大切にしています。音やリズムを正しく演奏するだけでなく、楽譜から作曲者の考えや思いを読み取り、表現につなげていくことが目標です。
導入期は音符などの形に注目しながらひとつずつていねいに覚え、認識力や思考力がついてくる学童期ごろから楽譜の仕組みを学びます。
楽譜(記号)と音、体の動きが一致すると、楽譜を見ただけで頭のなかで音楽が流れ、ピアノを弾くことがもっともっと楽しくなりますよ!
 

〇 指先のタッチや腕・体の使い方を身につける
 
レッスンではグランドピアノを使用しますが、音の強弱だけでなく音色までも自由に作り出すことが可能です。正しい体の使い方を学び、美しい音が出せる喜びを一緒に味わいます。
 
ピアノは単に指を動かすだけでなく、全身をうまく連動させ、合理的で無駄のない動きをすることがよい演奏につながります。力が入りすぎて疲れたり身体を痛めてしまっては、弾いていても楽しめず、せっかくの音楽が台無しになってしまいます。
疲れない=集中力が増し、より音楽を楽しめるようになります。
 

〇 よい音を聞き分ける耳を育てる
 
よく指も動いて難しいパッセージも上手に弾けるのに、なんだか味気ない演奏をしてしまう人がいます。
ピアノは猫でも弾けるなどと言われることがありますが、それは単に音が出せるというだけで、心を動かす音楽が奏でられることとは違います。
 
弦楽器や管楽器は、まず安定した美しい音を作り出すこと自体が難しいために、自分の耳を使って確認しながら演奏技術を身につけていきます。ところがピアノは、鍵盤に触れれば音が出るため、“どんな音が出ているか”という意識が薄れやすい楽器といえます。
アコースティックピアノは繊細なタッチの違いで、やわらかい音、硬い音、あたたかい音、冷たい音…さまざまな音色を作り出すことが出来ます。技術的に簡単な曲であっても、音が美しいと本当に心に響きます。
ぜひそんな違いを味わえる耳を育てたいですね。

 
 
 

大人のピアノ

 

憧れのあの曲を弾いてみたいけど、今からじゃ遅いかな…、まったくの初心者だけど、弾けるようになるのだろうか…
不安がたくさんおありかもしれませんが、“弾いてみたい”という気持ちがいちばん大切です。
 
子供のピアノレッスンと決定的に違うところは、“こうなりたい”という強い意思です。

 

大人のピアノ

 

憧れのあの曲を弾いてみたいけど、今からじゃ遅いかな…、まったくの初心者だけど、弾けるようになるのだろうか…
不安がたくさんおありかもしれませんが、“弾いてみたい”という気持ちがいちばん大切です。
 
子供のピアノレッスンと決定的に違うところは、“こうなりたい”という強い意思です。

いろいろな経験を積んできた大人の方は、自分の目標や目指すイメージをはっきりとお持ちです。子供のように感覚でなんでも習得…とはいかないこともありますが、ビジョンがしっかりしている分、的確なアプローチをすることが可能です。
 
 ○ 特定の楽曲が弾けるようになりたい
 ○ 基礎から基礎からきちんと学びたい
 ○ もっと良い音で、豊かな表現が出来るようになりたい
 
 
まったくの初心者からレッスンを再開したい方まで、ご自身の希望に沿ってカリキュラムを組んでいきます。
 
自分の手で大好きな曲、素敵なメロディーを奏でる楽しさは、何にも代えがたい、幸せで豊かな時間となることでしょう。ピアノや音楽が日々の生活のうるおいや励みになるように、お手伝いをさせていただきます!

忙しい大人の方には、ご自身のペースでレッスンを受講していただけるよう単発レッスンにも対応しています。
 
 
※現在、大学生以上の男性のご入会希望者は、在籍生等からのご紹介の場合のみお受けしております。
 

 

発表会

 

年に一度、発表会を開催しております。
 
カリキュラムの一環のため、高校生以下は原則全員参加のイベントです。
 

 
 
 
 

発表会

 

年に一度、発表会を開催しております。
 
カリキュラムの一環のため、高校生以下は原則全員参加のイベントです。