講師プロフィール
あらい なつこ
荒井 奈津子
(旧姓 高橋)
4歳よりピアノを始める。
武蔵野音楽大学器楽学科(ピアノ科)卒業
同大学大学院音楽研究科博士前期課程(修士課程)修了
2005年よりピアノの指導にあたる。音楽教室や出張レッスンでの指導を経て、
2012年より世田谷区下馬にて個人宅教室開講。
明るく元気に、笑顔でのレッスンを心がけています。
教材研究や自身の演奏を磨くため、日々研鑽中。
●学生時代の音楽活動●
小、中学生のときに合唱コンクールや卒業式などでピアノを担当。
中学生のときに吹奏楽部に所属しフルートとピッコロを
高校生のときにクラスオーケストラでヴァイオリンを演奏する。
ピアノを山本めぐみ、増澤英子、上田道子の各氏に、ピアノとピアノデュオをコンスタンティン・ガネフ、ジュリア・ガネヴァ夫妻に、伴奏法をヤン・ホラーク氏に、室内楽をクレメンス・ドル氏に師事。
ピアノソロのほか、ピアノデュオ、アンサンブル、伴奏など、クラシック音楽を中心に幅広く演奏活動を行っている。モットーは“こころに響く音色と演奏”
新進ピアニストの夕べ(ジョイントリサイタル/東京オペラシティリサイタルホール)、レインボウ21サントリーホールデビューコンサートほか、在学中より演奏会に多数出演。
単独でのコンサートも多数行っており、大田区民ホールアプリコ大ホールでの「お昼のピアノコンサート」Vol.6や青葉台東急スクエア・スプリングコンサート「高橋奈津子ピアノリサイタル」(フィリアホール)、西新井文化ホール エントランスコンサートVol.54などに出演。
また、国内のみならず、アジア国際音楽コンクール入賞者として、2009年と2011年にはウィーン国立音大(リストザール)にて、2010年には中国・西安音楽学院内ホールにて行われた演奏会に出演。各国の演奏家や学生らと音楽を通じて交流を深める。
第8回 アルベルト・ルーセル国際コンクール in ソフィア(ブルガリア)ピアノデュオ部門第1位、受賞者によるコンサートは国営放送により全ブルガリアにて放映された。また、駐日本ブルガリア大使館におけるレセプションでの演奏のほか、同大使公邸におけるチャリティーコンサート等に出演。
そのほかにも、若手音楽家として青葉台東急スクエア2010 春のキャンペーンモデルを務めたり、トークや演出を交えたカジュアルなコンサートを企画したりと活動の幅を広げている。